注意事項

 

1.朝のスケジュール

 9:00

練習開始  学連がコート割り、時間を発表します。

 9:20

王座メンバー登録用紙(初日のみ)・本部用オーダー用紙提出

 

  捺印を確認すること。

 9:30

キャプテンミーティング・質疑権者登録

 9:40

審判員集合

 9:55

整列・オーダー交換 時間厳守

 

 オーダー用紙に登録されたものは必ず出席すること。

 

 監督・部長も整列して良い。

 

 服装は試合に臨むものとしてふさわしいものにすること。

10:00

試合開始 学連の指示に従い、開始して下さい。

試合中

 学連が対戦表に試合順序、開始時間などを記入するので各自確認すること。

 

2.審判の用意について

              当日、試合を行う大学は必ず、審判を用意すること。(男子:3 女子:2人)

              基本的に第三者の大学の審判を行うが、相互審で行う場合もある。

              審判を出さない大学は当日の試合を失格にする。

       用意できない場合は、前日までに学連に連絡すること。

 

3.試合形式

          The Best of Tie-break sets match.

 

4.ボールチェンジ

       ファイナルチェンジ

 

5.服装

          ウェアの色はとわない。ロゴはJTAルールに基づき、違反ロゴに対するテープの使用は行わない。選手の服装で、厚手のシャツ・Tシャツなどは含まれない。自分で判断できない場合はレフェリーに尋ねること。

 

6.コートサーフィス

      オムニ、クレーコート

      

7.ウォームアップ

              5分以内

 

8.MTO(メディカルタイムアウト)

          1回の怪我に3分。痙攣などの自然的体力消耗による中断は認めない。心臓病などの持病を持っている選手については、診断書の提出により大会本部において認められた場合のみ、メディカルタイムアウトを必要とする場合は1回認める。診断書は、初戦の日のダブルスオーダー交換までに提出すること。

9.就職活動、試験等

          一切考慮しない。

 

10.オーダー順位

          今年度のオーダー規約に基づく。

 

11.ベンチコーチ

      (資格)

              登録された選手、監督及び同大学テニス部員で九州学生テニス連盟に加盟している部員(登録不要)。それ以外の者は大会を通じて1日につき、のべ2名までベンチコーチとして、随時、大会本部にて登録することができる。同日中の変更は認めない。)

      (入退場)

              ベンチコーチに関して、コートの入退場回数および交代人数は問わない。但し、交代するときにはコートレフェリーまたは主審にその旨を伝える。チェンジコートのとき以外は絶対に立たない。

 

12.質疑/抗議

   ★選手

              選手は、主審に対する判定に質疑することはできるが、レフェリー(コートレフェリー)に直接質疑することはできない。自校の応援も選手が、コントロールする責任がある。

   ★ベンチコーチ

       ベンチコーチは主審にそのプレーに対する判定に質疑することができ、さらに

レフェリー(コートレフェリー)を呼ぶことができる。相手校の応援その他質疑、抗議がある場合はベンチコーチがレフェリー(コートレフェリー)に申し出する義務 がある。その場合、必ず、主審にその意を伝えること。服装については問わないが、必ずテニスシューズを着用するものとする。

  

 ★質疑権所有者

               質疑権所有者は、オーダーに対する質疑、試合進行に対する質疑を大学を代表し てレフェリー、ディレクターと対応するものであって、そのプレー、判定、相手校の応援に対し質疑するものではない。毎日9:30に登録を行う。

13.キャプテンミーティング

              大会期間中の毎朝試合開始30分前に簡単なミーティングを行う。

 

14.整列

              各種目試合開始前に指定されるコートに出場選手が必ず整列すること。整列しない場合は当該選手の試合を没収試合とする。閉会宣言時には各種目出場選手全員が整列すること。この時何らかの理由で整列できない場合には、事前にレフェリーに申し出ること。また、整列時は、統一したウェアを着用することが望ましい。

 

 

15.オーダーミス

オーダーは各コートレフェリー、またはレフェリーが確認し、誤りがあった場合 正しいオーダー順位に訂正する。(よってオーダーミスでの失格は無し。)

 

16.試合進行

              男子は基本的に3面進行、女子は2面進行で行うが、進行上の都合でそれ以上になる場合もある。勝敗が決定している場合は、天候、その他の状況によって打ち切る場合もある。原則的には各種目オーダーの下位の方から試合を進めるが、レフェリーの判断により、順位を変える場合もある。ダブルスの試合終了後の休憩は              最大40分とし、レフェリーの判断により、短縮される場合もある。レストが必要        な場合は、審判が本部に結果報告後10分以内に言いに来ること。来ない場合はレスト無しとみなす。

 

17.試合開始

              試合開始は10:00からとする。整列・オーダー交換は9:55とする。

 

18.練習コート

              練習コート割りは当日の9:00に発表、練習時間は9:009:45とする。

 

 

 

 

 

19.試合の順序

              男子 複 第3位から順次第1位まで

               第6位から順次第1位まで

              女子 複 第2位から順次第1位まで

               第3位から順次第1位まで

          原則として以上の通りである。但し、2戦目以降試合進行状況により、大会委員会の判断でポイント決定後打ち切ることもある。

 

20.オーダー用紙

              オーダー順位は、オーダー規約に従うものとし、大会委員会と相手校提出用の2通を用意すること。オーダー用紙はこちらから配布する指定のものをコピーして    使用すること。大会委員会へのオーダー提出時間は9:20を締め切りとする。

21.棄権

              自然的体力消耗(痙攣・めまい・まめ等)による試合中断は、随時ポイントペナルティー制度を適用する。なお、偶発的事故による怪我のため試合を続行できなくなった場合は、当該選手に対して1回3分の治療時間を認める。

 

22.応援

               応援とは試合を盛り上げ、自校の選手を勝利に導くためのものであって相手校のチームをヤジるためのものではない。よって、ジェスチャー、器具などを用いて、

        相手校、相手選手、審判などの心理を攪乱させるような行為をしてはならない。

     学生スポーツマン精神に反し良識を欠くと見なされる場合にはレフェリーまたは審判が客観的に判断し処分する。

          ヤジなどの不正な応援に対する処分(当該選手に対して)

          幾度かの注意の後、改善がみられない場合

      コードバイオレーションが適用される。

     1回目 警告

     2回目 1ポイント失う

     3回目 以降(違反の度に)1ゲーム失う

          なお、その行為が故意でない場合も同様である。

 

23.ボールパーソン

       ボールパーソンは中立な立場であって応援できない。交代は必ずエンドチェンジの

ときのみとする。

 

 

 

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